2017年07月27日
オブジェクトの再配置
皆さんこんにちは、bp開発人bです。
今日は作成モードの「オブジェクトの再配置」についてのお話です。
今日は作成モードの「オブジェクトの再配置」についてのお話です。
「オブジェクトの再配置」は、作成モードでコードなどを貼り付けた後に、曲の拍子を変えたときに便利なコマンドです。
下の図は4/4拍子の曲にコードを貼り付けた状態です。小節線とコードの先頭がぴったり重なっています。
これを3/4拍子に変更すると、コードの先頭が小節線からずれてしまいました。
このようにずれてしまった全てのコードを一発で小節線に合わせることができるのが、「オブジェクトの再配置」です。
まず、すべてのコードを選択して、「編集」メニューから「オブジェクトの再配置」-「3/4倍に配置しなおす」を選択します。
全てのコードが小節線の位置に配置されました。
このコマンドはよく使われる3/4拍子と2/4拍子に対応していますが、それ以外の拍子でも使うことができます。(例えば6/8拍子を12/8拍子に変更したときは「2倍に配置しなおす」が使えます。)
下の図は4/4拍子の曲にコードを貼り付けた状態です。小節線とコードの先頭がぴったり重なっています。
これを3/4拍子に変更すると、コードの先頭が小節線からずれてしまいました。
このようにずれてしまった全てのコードを一発で小節線に合わせることができるのが、「オブジェクトの再配置」です。
まず、すべてのコードを選択して、「編集」メニューから「オブジェクトの再配置」-「3/4倍に配置しなおす」を選択します。
全てのコードが小節線の位置に配置されました。
このコマンドはよく使われる3/4拍子と2/4拍子に対応していますが、それ以外の拍子でも使うことができます。(例えば6/8拍子を12/8拍子に変更したときは「2倍に配置しなおす」が使えます。)
Posted by bp開発人b at 11:00
│バンドプロデューサー5の使い方