2013年08月22日
VST/VSTiを使う
バンドプロデューサーは、732音色、20ドラムキットのソフトウェア音源と15種類のエフェクトを内蔵していますが、今回新たに、VST/VSTiにも対応しました。普段、他の音楽作成ソフトで使っている音源やエフェクトをバンドプロデューサーでも使えちゃうんです。
VST/VSTiを使えるようにするには準備が必要です。ツールメニューの「その他の設定」コマンドを実行します。
「VST/VSTiのフォルダ」の右にある「追加」ボタンを押して、VST/VSTiのあるフォルダを指定します。VST/VSTiのフォルダを指定(変更)したら、バンドプロデューサーを再起動してください。
VSTiはトラックごとに設定できます。MIDIオブジェクトのあるトラックの「INST」ボタンを押すと、「出力音源の設定」ダイアログボックスが開きます。音源に「VSTi」を選んで、右側のドロップダウンリストの中から使いたいVSTiを指定します。
VSTエフェクトは、オブジェクトごと(またはマスタートラックのFX)に指定できます(音源にVSTiを設定しているトラックではトラックごと)。「エフェクト1/2」のドロップダウンリストを開いてください。内蔵エフェクトの下に追加されますから、その中から使いたいVSTエフェクを指定します。
「設定」ボタンを押すと音源やエフェクト独自の設定画面が表示されるので、そこで細かな設定を行います。
※VST2.4に対応しています。
※すべてのVST/VSTiの動作を保証するものではありません。
それではまた次回!(bp開発人Y)
「VST/VSTiのフォルダ」の右にある「追加」ボタンを押して、VST/VSTiのあるフォルダを指定します。VST/VSTiのフォルダを指定(変更)したら、バンドプロデューサーを再起動してください。
VSTiはトラックごとに設定できます。MIDIオブジェクトのあるトラックの「INST」ボタンを押すと、「出力音源の設定」ダイアログボックスが開きます。音源に「VSTi」を選んで、右側のドロップダウンリストの中から使いたいVSTiを指定します。
VSTエフェクトは、オブジェクトごと(またはマスタートラックのFX)に指定できます(音源にVSTiを設定しているトラックではトラックごと)。「エフェクト1/2」のドロップダウンリストを開いてください。内蔵エフェクトの下に追加されますから、その中から使いたいVSTエフェクを指定します。
「設定」ボタンを押すと音源やエフェクト独自の設定画面が表示されるので、そこで細かな設定を行います。
※VST2.4に対応しています。
※すべてのVST/VSTiの動作を保証するものではありません。
それではまた次回!(bp開発人Y)
Posted by bp開発人b at 11:00
│バンドプロデューサー5の使い方