2013年06月20日
MIDIのステップ編集(ステップシーケンサー)
バンドプロデューサー5はMIDIの編集機能が充実しました。その一つが「MIDIのステップ編集(ステップシーケンサー)」です。マス目をクリックするだけで、簡単にドラムパターンを作ることができます。
MIDIのステップ編集をするには、作成モードのオブジェクトウィンドウ-MIDIタブで「00_空のドラム.mid」をドラッグして、トラック上にドロップします。
「MIDIのステップ編集」が開きます。鳴らしたい楽器の列のマス目をクリックすると色が付き、そのタイミングで音が鳴ります。もう一度クリックすると、色が消えて、音も鳴りません。
ざっと機能を紹介しましょう。
A. 演奏を開始します。演奏しながら入力もできます。
B. マス目の分解能を決めます。4分音符~16分3連音符まで指定できます。3連符以外は、右のSwingスライダーでスウィングの具合を指定できます。
C. 末尾に1小節追加します。
D. 末尾の1小節を削除します。
E. ドラムセットをドロップダウンリストの中から選びます。オリジナルのセットを登録できます。
F. 楽器の音を試聴します。
G. ドラムセットの楽器をドロップダウンリストの中から選びます。
H. バーの上端をドラッグしてベロシティを変更します。
※マス目はドラッグして連続で入力できます。
※「Power Kit」や「Jazz Kit」などドラム音色はMIDIのプロパティ(トラック上でMIDIオブジェクトを右クリックしたメニュー)で設定します。
それではまた次回!(bp開発人Y)
「MIDIのステップ編集」が開きます。鳴らしたい楽器の列のマス目をクリックすると色が付き、そのタイミングで音が鳴ります。もう一度クリックすると、色が消えて、音も鳴りません。
ざっと機能を紹介しましょう。
A. 演奏を開始します。演奏しながら入力もできます。
B. マス目の分解能を決めます。4分音符~16分3連音符まで指定できます。3連符以外は、右のSwingスライダーでスウィングの具合を指定できます。
C. 末尾に1小節追加します。
D. 末尾の1小節を削除します。
E. ドラムセットをドロップダウンリストの中から選びます。オリジナルのセットを登録できます。
F. 楽器の音を試聴します。
G. ドラムセットの楽器をドロップダウンリストの中から選びます。
H. バーの上端をドラッグしてベロシティを変更します。
※マス目はドラッグして連続で入力できます。
※「Power Kit」や「Jazz Kit」などドラム音色はMIDIのプロパティ(トラック上でMIDIオブジェクトを右クリックしたメニュー)で設定します。
それではまた次回!(bp開発人Y)
Posted by bp開発人b at 11:00
│バンドプロデューサー5の使い方