2010年05月20日
同じマーカーのコードをそろえる
先週は、耳コピモードでマーカーを付けることを紹介しましたが、今週は、そのマーカーを使ってコード修正を簡単に行う方法を紹介します!
例えば、コード検出した結果が次のようになりました。
AメロとBメロは1番と2番でコード進行が同じはずなのに、検出結果は、2番のAメロの最初のコード「Cm」が違っていて、Bメロの途中で余分なコード「Em」が検出されています。
この検出結果に、編集メニューの「同じマーカーのコードをそろえる」を実行すると、、、
コードと分割位置を前のマーカーと同じにそろえてくれるんです。
1曲まるごとコード検出した場合に、最初のマーカーの部分(最初のAメロ、最初のBメロ、最初のサビ、、、)だけ修正しておけば、後の同じマーカーの部分はこのコマンドでそろえられるので、コードの修正作業がとっても楽になります。
それではまた!(bp開発人Y)
AメロとBメロは1番と2番でコード進行が同じはずなのに、検出結果は、2番のAメロの最初のコード「Cm」が違っていて、Bメロの途中で余分なコード「Em」が検出されています。
この検出結果に、編集メニューの「同じマーカーのコードをそろえる」を実行すると、、、
コードと分割位置を前のマーカーと同じにそろえてくれるんです。
1曲まるごとコード検出した場合に、最初のマーカーの部分(最初のAメロ、最初のBメロ、最初のサビ、、、)だけ修正しておけば、後の同じマーカーの部分はこのコマンドでそろえられるので、コードの修正作業がとっても楽になります。
それではまた!(bp開発人Y)
Posted by bp開発人b at 13:00
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