2010年01月26日
弾き語り用の歌本を作ろう!
バンドプロデューサー3の発売まで、あと2日になりました!
バンドプロデューサー3の使い方の8回目。今回は、歌本エディタについてです。
バンドプロデューサー3の使い方の8回目。今回は、歌本エディタについてです。
歌本エディタでは歌詞を入力して、その歌詞にバンドプロデューサー3で検出したコードを関連付けて「歌本」を作ることができます。
Step1. コード検出したデータを用意します。
Step2. 「ファイル」メニューの「歌本出力」を選びます。歌本エディタが起動します。
Step3. 歌詞ビューに歌詞を入力します。
Step4. 歌詞入力が終わったら、ツールバーのコードネーム関連付けを選びます。
Step5. コードビューで最初のコード「Ab」が赤く選択されています。この状態で歌詞エリアの関連付けたい歌詞「た」をクリックすると、「た」に「Ab」が関連付けられます。つづけて「Db」が選ばれますから、次の歌詞をクリックします。
このように関連付けたい歌詞を次々クリックしていくことで、簡単に歌本を作ることができます。頭の中で拍子をとりながら歌詞を歌うと、対応する歌詞を見つけやすいですヨ。
またコードには、「ファイル」メニューの「歌本の設定」でダイアグラムを表示させることもできるんです。
歌本の作成については、製品ページの「弾き語り用に歌本がほしいな」でも動画付きで紹介していますのでぜひご覧ください。
次回は、曲を作ることができる作成モードについてです。お楽しみに!(bp開発人Y)
Step1. コード検出したデータを用意します。
Step2. 「ファイル」メニューの「歌本出力」を選びます。歌本エディタが起動します。
Step3. 歌詞ビューに歌詞を入力します。
Step4. 歌詞入力が終わったら、ツールバーのコードネーム関連付けを選びます。
Step5. コードビューで最初のコード「Ab」が赤く選択されています。この状態で歌詞エリアの関連付けたい歌詞「た」をクリックすると、「た」に「Ab」が関連付けられます。つづけて「Db」が選ばれますから、次の歌詞をクリックします。
このように関連付けたい歌詞を次々クリックしていくことで、簡単に歌本を作ることができます。頭の中で拍子をとりながら歌詞を歌うと、対応する歌詞を見つけやすいですヨ。
またコードには、「ファイル」メニューの「歌本の設定」でダイアグラムを表示させることもできるんです。
歌本の作成については、製品ページの「弾き語り用に歌本がほしいな」でも動画付きで紹介していますのでぜひご覧ください。
次回は、曲を作ることができる作成モードについてです。お楽しみに!(bp開発人Y)
Posted by bp開発人b at 17:00
│バンドプロデューサー3の使い方