バンドプロデューサー

コンピュータミュージック

意美音

2006年09月26日

コードから作曲 #2

こんにちは、bp仕掛人です。
浜松は雨で、涼しくなりました。ちょっと肌寒いくらいで。
風邪などひかないようにしましょう~。

さ、昨日の続きでっす。

「リズムパターン」と「コード進行」を貼り付けてみましょう。
オブジェクトウィンドウの「リズムパターン」から貼り付けるのですが、ここに300近いパターンが添付されています。「試聴」することもできますので、ダブルクリックしてみましょう。

(クリックで拡大)

「Sing It」にしてみましょう。右側にリズムパターンのバリエーション(Vari1~Vari4)を選びます。Aメロ、Bメロ、サビなどと使い分けることができますよ。



パターンが決まったらトラックへドラッグして貼り付けます。

(クリックで拡大)
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これを演奏してみると解りますが、さきほど「試聴」したようなアンサンブルではなく、ドラムしか鳴っていません!!きゃー、これはどーしたことかー!!と焦らないでくださいね。
そう、コードが貼られていないから、バックバンドのベースやキーボードなどが弾きようがないんですね。



さ、コードを貼りましょ!

今度は「コード進行」のタブをクリックして、数あるコード進行から「試聴」することができます。さ、ここでの試聴は、じつは、先ほど選んだ「Sing It」のパターンで試聴できます。

(クリックで拡大)

また、キーも変えることができるんです!

(クリックで拡大)

これでトラックにドラッグすれば、コード進行が貼りつき、ドラムだけだったバッキングがちゃんとコードで演奏されるようになりました。


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