2009年09月25日
コード検出をやり直したら結果が違うんだけど
大型連休も終わって、お仕事再開です。
開発人bは、お彼岸の日に、近所のお寺に行きました。露店でビール飲みながら、焼き鳥食べて充実した1日を過ごしました。
さて、本題にはいります。
コード検出結果ダイアログボックスの「戻る」ボタンで、コード検出をやり直した時
「あれ?最初と検出結果が違うじゃん!!」
と思った方もいらっしゃると思います。今回はこの現象についてお話します。
開発人bは、お彼岸の日に、近所のお寺に行きました。露店でビール飲みながら、焼き鳥食べて充実した1日を過ごしました。
さて、本題にはいります。
コード検出結果ダイアログボックスの「戻る」ボタンで、コード検出をやり直した時
「あれ?最初と検出結果が違うじゃん!!」
と思った方もいらっしゃると思います。今回はこの現象についてお話します。
原因は?
「戻る」ボタンで、コード検出をやり直すと、タッピングからやり直すことになりますよね。
このタッピングが、最初の時と微妙にずれたことが原因です。
タッピングは曲の拍位置や小節線位置を決めるための作業ですが、コード検出結果にも影響します。
bpは、小節内の音の強さを分析してコードを検出しています。従って小節線の位置がずれると、音の強さの分析結果が変わってしまいます。このため、コード検出の結果がかわることがあります。
簡単に言うと
タッピングがずれる
↓
小節線の位置がずれる
↓
小節内の音の強さが変わる
↓
コードが変わる
ということです。
「戻る」ボタンで、コード検出をやり直すと、タッピングからやり直すことになりますよね。
このタッピングが、最初の時と微妙にずれたことが原因です。
タッピングは曲の拍位置や小節線位置を決めるための作業ですが、コード検出結果にも影響します。
bpは、小節内の音の強さを分析してコードを検出しています。従って小節線の位置がずれると、音の強さの分析結果が変わってしまいます。このため、コード検出の結果がかわることがあります。
簡単に言うと
タッピングがずれる
↓
小節線の位置がずれる
↓
小節内の音の強さが変わる
↓
コードが変わる
ということです。
Posted by bp開発人b at 17:00
│コード耳コピ