2016年11月17日
タップテンポで小節線や拍位置を決める
皆さんこんにちは、bp開発人bです。
コード検出したときに、小節線や拍の位置が合わないことがたまにありますね。
1拍目以外の拍が小節の切れ目になってしまう、拍の数を半分や倍にしても、検出したテンポがあっていないなど・・・
こんなときは、タップテンポで小節線や拍の位置を決めて、検出をやり直しましょう。
コード検出したときに、小節線や拍の位置が合わないことがたまにありますね。
1拍目以外の拍が小節の切れ目になってしまう、拍の数を半分や倍にしても、検出したテンポがあっていないなど・・・
こんなときは、タップテンポで小節線や拍の位置を決めて、検出をやり直しましょう。
タップテンポを行うには、コード検出後に出てくる、「拍と拍子の確認」ダイアログを閉じます。
そして、「編集」メニューの「拍と拍子の編集」-「拍とテンポを手動で設定する」を実行します。
このとき「既にある検出結果や耳コピメモが破棄されますがよろしいですか?」とメッセージが出るので「OK」をクリックします。すると「検出範囲の設定」ダイアログと、その上に「拍子の設定」ダイアログが表示されます。
「拍子の設定」ダイアログで、正しい拍子を選択して、「次へ」をクリックします。
「テンポの入力」ダイアログが表示されるので、曲の拍子に合わせて、キーボードのスペースキーを押します。
曲の拍子が確定したら、コードが検出され、「検出範囲の設定」ダイアログと「テンポの入力」ダイアログが消えて、コード検出画面に戻ります。
これで、検出完了です。
そして、「編集」メニューの「拍と拍子の編集」-「拍とテンポを手動で設定する」を実行します。
このとき「既にある検出結果や耳コピメモが破棄されますがよろしいですか?」とメッセージが出るので「OK」をクリックします。すると「検出範囲の設定」ダイアログと、その上に「拍子の設定」ダイアログが表示されます。
「拍子の設定」ダイアログで、正しい拍子を選択して、「次へ」をクリックします。
「テンポの入力」ダイアログが表示されるので、曲の拍子に合わせて、キーボードのスペースキーを押します。
曲の拍子が確定したら、コードが検出され、「検出範囲の設定」ダイアログと「テンポの入力」ダイアログが消えて、コード検出画面に戻ります。
これで、検出完了です。
Posted by bp開発人b at 11:00
│コード耳コピ