バンドプロデューサー

コンピュータミュージック

意美音

2016年06月23日

カポの設定

バンドプロデューサーでコード検出はできたのだけれど、原曲のキーではコードが難しくてコードが押さえられない!icon10といったことがあると思います。そんな時は、カポ(カポタスト)を設定すると便利です。
例えば、このような曲。


「AbやDbなんて押さえられないよ~」といった場合は、トラック左端の「Capo0」ボタンを押します。
すると、カポタストの設定ダイアログボックスが表示されますから、ここで「カポあり」でカポを付けるフレット数を選びます。


上の例ではフレット数を「1」に設定すると、GやCといったコードになるので弾きやすくなります。


バンドプロデューサーでは、カポを付けるフレット数が簡単に変更できますから、色々変えてみて弾きやすい位置を見つけてください。

それではまた次回!(bp開発人Y)icon22
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