バンドプロデューサー

コンピュータミュージック

意美音

2014年01月30日

パート単位のリズムの貼り付け/試聴

皆さんこんにちは、bp開発人bです。
この間、車の免許の更新に行ってきたんですが、ちょっとびっくりしました。face08
免許証にも暗証番号が必要になったんですね。しかも2つも!
最近は免許証の偽造が多いので、免許証にICチップを埋め込んで本物か見分けるらしいです。そのICチップを読み取るのに暗証番号が必要だとかicon10
というわで、今回はパート単位のリズムの貼り付け/試聴についてです。
bp5では、リズムパターンをパート単位でトラックに貼り付けたり、試聴したりできます。
オブジェクトウィンドウの「パート」で「ALL」、「ACC」、「BASS」、「DRUM」から選択します。


ACC」を選択すると、オブジェクトウィンドウ下のプロパティ表示エリアで、ピアノやギターなどの伴奏パートやバリエーションを選択できます。
「BASS」または「DRUM」を選択した場合は、バリエーションの選択のみできます。

※楽器の絵が表示されていないパートやバリエーションは選択できません。

この状態で、リズムパターンをトラックに貼り付けると、そのパートのみがトラックに貼り付きます。
「ACC」を貼り付ける場合は、ACC1~4の任意の位置(パート)へ貼り付けることができます。

(上の絵は、JitterbugのACC2のVari3をトラックのACC4に貼り付けたところ)

試聴について
試聴も選択したパート毎にできます。
「ACC」や「BASS」を選択した場合は、拍がわかりやすいようにリムショットが一緒に鳴ります。
「ACC」の中には、非常に音数が少ないパートがあり、無音部分がかなり長い場合があるのでご注意ください。

ご意見お待ちしております