2006年12月05日
トランスポーズ
おはようございます、bp仕掛人@東京出張中です。
さて、曲を作っていて、ふとキー(調)を変えたくなることってありますよね。
さて、曲を作っていて、ふとキー(調)を変えたくなることってありますよね。
単純に弾きにくいとか、歌手が変わったからとか、いろんな事情があるにしても、bpでは「トランスポーズ」という機能で実現できます。
これは、コード進行はもちろん、MIDIオブジェクトももちろん、静止画は関係ありませんのでできませんが、オーディオオブジェクトも可能です。
コード進行を例にとってみましょう。
コード進行のオブジェクトを選択して、右クリックで「オブジェクトのトランスポーズ」をクリックします。
すると、何半音上げ下げするかを聞いてきますので、1半音上げることにしましょう。
すると、このように一括してキーを変えることができました。手入力でやる人、いませんよね?
オーディオオブジェクトもできると書きましたが、音のキャラがずいぶん変わってしまうので、あまりお勧めしませんが、どうしてもという方はやってみてください。
オブジェクトごとに必要な場合は上記でよいですが、曲全体でキーを変えるときは、編集メニューの「曲全体のトランスポーズ」がオススメです。
同様に、何半音上げ下げするか聞いてきます。
原曲とは異なるキーで楽器を練習する場合にもよさそうですね。
これは、コード進行はもちろん、MIDIオブジェクトももちろん、静止画は関係ありませんのでできませんが、オーディオオブジェクトも可能です。
コード進行を例にとってみましょう。
コード進行のオブジェクトを選択して、右クリックで「オブジェクトのトランスポーズ」をクリックします。
すると、何半音上げ下げするかを聞いてきますので、1半音上げることにしましょう。
すると、このように一括してキーを変えることができました。手入力でやる人、いませんよね?
オーディオオブジェクトもできると書きましたが、音のキャラがずいぶん変わってしまうので、あまりお勧めしませんが、どうしてもという方はやってみてください。
オブジェクトごとに必要な場合は上記でよいですが、曲全体でキーを変えるときは、編集メニューの「曲全体のトランスポーズ」がオススメです。
同様に、何半音上げ下げするか聞いてきます。
原曲とは異なるキーで楽器を練習する場合にもよさそうですね。
Posted by bp開発人b at 10:00
│オブジェクト