バンドプロデューサー

コンピュータミュージック

意美音

2011年07月21日

TABロール誕生秘話

皆さんこんにちは、bp開発人bです。
先月のことになりますが、名古屋ガイシホールで行われた「UVERworld 47/47 TOUR 2011」に行って来ました。右腕は筋肉痛、声はガラガラになりましたが、やっぱりUVERworldのライブは最高です!
で、何の脈絡もなく、今回はTABロールのお話です。
時は遡りbp3の開発も大詰めを迎えていたころ、開発人bは動作チェックと称してお気に入りの曲のベースを耳コピしておりました。(4弦のレギュラーチューニングでがんばった!)
イントロ~1コーラス分くらい終わったところで、続きは明日にしようと思い、耳コピ結果を保存しました。


次の日続きをやろうと思って、耳コピ結果を開きましが、困ったことになりました。開発人bは、何弦の何フレットを抑えるのかすっかり忘れていました。face07
確かに耳コピメモは残っているので、音程は分かりますが、弦やフレットは分かりません。


この時、開発人bは
「TAB譜のように耳コピメモを残す機能が絶対必要だ!」
と思いました。
しかし、今更bp3にそんな機能を盛り込むことができず、bp4に「TABロール」として実装することになりましたとさ。
めでたし、めでたし。

ご意見お待ちしております
Posted by bp開発人b at 16:00 │ウラ話