バンドプロデューサー

コンピュータミュージック

意美音

2011年06月22日

検出結果の修正の順番

スタジオbpではバンドプロデューサー4の発売日に向けて、毎日その簡単な使い方や新機能について紹介します。face01

今回は、コード検出した後の修正の順番についてお話します。
検出結果を修正するときは、修正する順番に注意します。



まず、拍(ビート)位置を修正します。拍の位置は、この後の小節線位置やコード検出位置を決めるのに重要です。

そして、小節線(1拍目)位置を修正します。途中に変拍子がある曲は小節線位置の修正が必要です。

その後、コード検出位置を修正します。間違って検出したコード検出位置を削除したり、検出できなかった位置に新たに追加したりします。

最後に、コード(構成音)の修正を行います。コード候補の中から選んだり、構成音を変更して修正します。

先にコードを修正してから、後で拍や小節線の位置を変更したりすると、コードが再検出されてしまいますから注意しましょう。また、曲の頭から終わりに向かって修正していきましょう。

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それではまた明日!(bp開発人Y)icon22
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